謹告

2015年5月15日(現地時間)、ランドローバーより正式な通告がありました。遂に、90/110共にXSハーフレザーシート仕様の受注が打切られました。
その後、本日6月9日、全車種・全グレードの生産予定総数完売の報知に至りました。

1958年に始まった、戦争を知らないオフロード4X4の時代は、これにて完全に終止する運びとなりました。

なお、弊社では事前に昨年度より発注を積み立てておりますので、今後年始迄に50台程度の納入が予定されております。お問い合せ頂いているお客さまには逐次ご案内をさせて頂いておりますので、お早めに御検討・御申込みの程お願い申し上げます。

弊社では、レイト2007モデルディフェンダーを、Tdi・Td5搭載のプレ2006モデルと一線を画する為、「ネオ」モデルディフェンダーとして当面展開させて頂きます。
"NEO" LAND ROVER DEFENDER
2013 Sales Index
ディフェンダー / PUMA・Tdi・Td5ヂーゼル仕様車は、実用燃費平均10km/L。廃食用油再生燃料VDFも使用可能。この燃料価格暴騰の時代に懷軽く日々の暮らしや仕事を支えます。

新着御案内:即納新車速報を、中古車ページに織込みます!


スマトラブラックのSAS仕様、都会系オークニーグレイ、そして規準色フジホワイト、そして弊社オリジナル新色・クラシックグリーンの各々をご覧下さい。即納新車速報もご覧下さい。


90は110とは全く違う素質があります。軽快なドライブを楽しめる90はスポーティです。
シルバー・黒・オークニーグレイ・ケスウィックグリーンの車体を参考にご覧下さい。


今、DCPU(ダブルキャブピックアップ)の温度が結構上がっています。
ディーラー限定から十年、貨物登録の税率メリットも手伝い、認知度が高まっています。弊社では主に一点もので御紹介する機会が多いですが、何時でも御発注承ります。

オートマチック車、逐次製作します。90も可。御相談下さい。
PUMA、AT、RHD、AC、PW、シートヒーター、各色SAS仕様。

-価格
ASK

130もPUMAになって元気さ倍増です。
Land Rover Defender 130
PUMA、 RHD、フジホワイト、メーターキロ表示、5席、カビーボックス(Hi-Line)、ヘビーデューティーサスペンション、スチールホイール、荷台ホロ、ラジオ・CD、A/C
車検2年(1ナンバー)。常時御発注受付

価格
ASK

今迄、ベントレイやメルセデスといった高級車を手掛けて来たカスタムビルダーが、ディフェンダーをモチーフにし始めています
PUMA以降高価になったディフェンダーに、彼らのアイデンティティが盛られます。定評のチューンナップにも期待出来ます。

2011年7月以降のディフェンダーカラーの一部が変更になります。
サントリーニブラック >> スマトラブラック
ストナウェイグレイ >>> オークニーグレイ

世界の主要ブランド自動車メーカーが使用する格別メタリックカラーに関しては、凡そ全てが日本製の塗料です。ランドローバーの使用する塗料は、震災被災地にあります。現在まだ完全復旧には至っておらず、充分供給出来ないようです。現在各社在庫で維持していますが、このようにショートしてくる色から順次、モデルイヤー中でも変更となる可能性があります。

ディフェンダーを特装車にしたい方には、シャシヘッドのみで御用意することも出来ます。110/130のシャシを使用して、トラクターヘッドやレッカー、特殊貨物車などを製作するのは現地お手のもの。フルサービスで完成車として輸入するのが御得です。

Neo DEFENDER SAS/AT

精悍さが人気のSASに、通常仕様としてオートマチックを用意しました。

価格:ASK

継続的に供給可能です。

屋根色オプションについて
最近、メーカー動向として、細かなオーダーを受け付けるようになって来ています。ディフェンダーも今後それほど長く続く車種ではないので、そろそろファイナライズサービスに差し掛かって来ているようです。

標準的なフジホワイトのルーフ

標準的なボディ同色オプション

コントラストルーフオプション
フィレンツェレッド

コントラストルーフオプション
インダスシルバー

コントラストルーフオプション
オークニーグレイ

コントラストルーフオプション
サントリーニブラック

今まで一般的だった、白か車体同色かの他に、幾つかのカラーが組み合わせられるようになっております。オプション扱いなのでコストは掛かりますが、御発注時に御指定頂ければ御要望にお応え致します。

弊社では、06年9月2日発表されたニューモデルディフェンダーをネオシリーズとしてご紹介します。

こちらは110・当店カスタムSAS、Cleveland仕様です。フロントグリルはカーボン、人気のステンレスボルトは標準装備です。専用のページで詳しく御案内します。

SAS仕様はハードイメージが過ぎて奥様に不評・・・な場合は、こちらの仕様は如何でしょうか。スパルタンな感じはそのままに、すこしドレッシィな雰囲気でスマートさを盛り上げます。名付けて「シティ・コマンド」。ATも勿論製作可能です。

弊社SAS仕様のミニカー発見です。

極少数の供給になります。足跡等のデカールを剥がせば、完璧です。

先着優先売切御免 4800円送料別

そしてこちらはSSWモデルです。こちらも専用のページでご覧下さい。

外観に大幅な変化は見られなくなりました。と、申しますのは、元々かなりの変更が計画されていたようですが、余り好評とは言えない評価を受けた後、特段のスクープもなく現在に至り、発表されたのがこの外観、基本的には従前通りの面影ですが、ボンネット形状が新しいエンジンを収容するタイプに変更されており、唯一遠目にはそれが新型をアピールするポイントになります。

今回の大幅な変更で、目に見える所ではここでしょうか。ダッシュ回りが偉く変わったことを見て取れますが、実は、フロントウィンドウの下に、シリーズ1から連綿と存在したベンチレーターがなくなっており、そのかわり、エアフロー性能を強化されたベンチレーションシステムに変更されています。従来の換気性能の6割アップという性能強化は、ディフェンダーの居住性を格段に向上させています。エアコンも従来のように吊り下げクーラー等ではなく、エアミクスコントロールとなり標準装備されます。
シートレイアウトは90SWが4座、110および130が5座で、110SWにおいては3列目に2座がオプションで選択出来その形状は後述のものです。材質とシートデザインは圧倒的に高級化され、後部座席に関しても大変乗り心地のよいデザインとなりました。

さらにエンジンは、「ELD:フォード4気筒電子制御2200ccターボヂーゼル(PUMA)・122HP」が採用されました。
90%の出力を2200〜4350rpmで得ることが出来、360 Nm (265 lb ft) の最大トルクを2000 rpmで、 315 Nm (232 lb ft) のトルクを1500 rpm から 2700 rpmの間で取出せ、プログラムプリセットチューニングはバリュアブルとなっており、世界各国の規格の燃料で全く違いなく性能が発揮出来る、最先端の高性能エンジンを搭載されるに至りました。
同時にトランスミッションも大幅に変更され、MTのみの前進6段後退1段・トランスファにて低速高速切り替えとなり、前モデル迄の5段変速に比較してより低速とより高速に向けて増強されました。コンピューターによる完全な出力制御と相まり、這うような低速から、取り残されない高速迄を自由に駆使出来ます。ぶんぶん吹かしてタッチミートクラッチで凌いでいたギャップもアクセルの一発で乗り切れ、快適な高速クルージングも可能にしました。これらは大変歓迎すべき変更です。
その仕様は、スペックのページでご覧頂けます

また、クラッチはとても軽快な操作感(Td5の半分くらいの力加減かも)となり、シフトフィーリングも大変クリッキーな(指一本で簡単シフト)感じになり、運転し易さという面でも劇的な向上を見せ、ディフェンダーもこれで、現代のクルマの仲間入りをしたといえましょう。

同時に、トラディショナルモデルではCSWのみ標準装備とされていたスタビライザーは全モデル標準化し、高速安定性に寄与します。また、この他同じくCSWにオプションとなっていたABSや電子トラクションコントロールを一体化したエレクトリックパッケージを弊社Cleveland仕様には標準装備と致しました。

これまでの対面レイアウトのシートは廃止されました。同時にCSWというグレードも無くなり、乗用モデルはStation Wagonとスタンダードとなりました。90SWには標準で、上の写真の後部座席が備わり、乗車定員は4名となります。110SWは標準で高級なパターンになり、なおかつ折畳み動作をスプリングでアシストする非対称分割の後部3座をもつ5座で、写真のサードシートが標準装備となり、これを設定した場合の定員は7名となります。110スタンダードはサードシートなしの5座です。110CCPUと130にも、改善された後部座席が装備される5座、トラックの後部座席といった乗り心地とは無縁のものとなりました。両サイズともHT・PUモデルは、従来通り2座となります。

これらに加え、今迄オプションとされていた品々が随分と標準装備とされます。先ずエアコンに関しては弊社取扱い全車に標準とします。

これら改善により、より楽しく快適なツーリングを実現するニューディフェンダーは、高級なクロスカントリー4WDとしての地位を突出して確立するものです。乗る人の楽しみと、持つ人の誇りを更に昇華させ、今や世界唯一ともいえる本格クロスカントリー4WDの風格と性能を併せ備えたモデルとして君臨することになるでしょう。

こうしてグレードアップしたディフェンダーのリリースは、2007年7月から開始されました。

この他細部の写真も含めこちらもご覧下さい

ディフェンダーは伝統的なスタイリングを踏襲している為、現代デザイナーの格好のカンバスとなっています。ヨーロッパにおいて、有名デザイナー達が、この不変不朽の容姿に自らのコンセプトを切り込み、いろいろなモデルを発表しています。ピート・ブーン氏もその中の一人です。
これらデザイナーズカスタムカーは、弊社においてお求め頂くことが出来ます。

★各車種共通、色見本コーナー★

色名がかなり変更になります。見た目で云えば良さそうなものですが年度ごとに変えたがる色名、今年はごっそり変更になります。以前の色名については廃色扱いです。アラスカホワイト・ギャルウェイグリーン・タマルブルー・ケスウィックグリーン・リミニレッドはソリッドカラー、その他はメタリックカラーです。メタリックカラーにはオプション価格が必要となります。何れの場合も、ルーフ共色塗装はオプションです。


色見本
ベリーズグリーン


色見本
ジャワブラック


色見本
モンテカルロブルー


色見本
チョウトンホワイト

色見本
エプソムグリーン

色見本
トンガグリーン


色見本
オソロ・ブルー


色見本
リミニレッド

色見本
ストナウェイグレイ


色見本
ボナティ・グレー


色見本
ケスウィックグリーン


色見本
ギャルウェイグリーン


色見本
タマールブルー


色見本
バルチックブルー


色見本
ハバナ(13年新色メタリック)

終了した色も、中古車をお求めの方の参考に掲載持続します。ご利用下さいませ。

その他終了色:あおコニストングリーンルトランドレッドザンベジシルバー

★重要:ディフェンダーと暮らす為に大切なサービス御紹介コーナー★

ディフェンダーを既にお持ちの方、他の車の方でも、愛車のNOx・PM対策お手伝いします....

DEF 110新車『4速AT仕様常時受付
AT限定免許もカミサンも恐くない(お持ちのDefenderへの換装も対応)

遂に来日 DORMOBILE、弊社は日本総代理店です。
年間生産台数12台・受注先着順に製作。

そのほか、キャンピングコンストラクションを御選択頂けます。

価格や納期等詳細情報は都度調整の必要がありますのでお問い合わせ下さい。

☆仕事車・これは本来のディフェンダーの姿‥‥‥☆


DEF130 HCPU
ゴト車のすすめ


DEF110 PU
ゴト車はすすむ


DEF110 HCPU
ゴト車できめる


DEF110 Hard Top
本格ゴト車2ドアHT110!!
12人乗仕様Defsamar-II


DEF110
Crue Cab Pickup


DEF 110
ゴト車のススメNew
頼れる奴が頼るヤツ
珍車Defenderも、本来はいろいろな世界のお仕事に使われる為にラインナップされているものです。曾て日本の自動車メーカーも、こうした実用用途の品を沢山作っていました。勿論、今でも多少はあるでしょうが、世界の主だった用途の最も厳しい現場で求められているのはやはり、ディフェンダーの強靱さです。
これら仕様はLate2007ネオシリーズにも適用可能ですのでお問い合わせ下さい。

軽快な90にもゴト車仕様はあります

ハードトップ・ピックアップ共に、トレーラーヘッド・トーイングトラクター兼用の作業車として、また軽量軽快な出張作業車として、積載性能だけでは物語れない魅力と性能がこのオリジナルジープサイズともいうべきホイルベースに潜んでいます。

DEFENDER 諸元・参考資料

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