ネオディフェンダー・オートマチック改造

新型ディフェンダー１１０　ＡＴ化

ZF4HP22EH(DISCO II TD5の)を採用し、４速オートマに換装します。

ベルハウジング、クランク・ボス、フレックスプレート・アセンブリーを自社で設計・作成またスタンド・アローン（連結していない単独の）コントロール・ユニットを採用しています。

このコントロール・ユニットは、スロットル・ポジション・センサーや（変速レバーの）ギアポジション・スイッチから信号を受け取るものです。

以前のTdi300・TD5エンジンでは油圧式トランスミッションでしたが、今回はこの電気式に変更しました。この新方式を採用することにより、ギアシフトをカスタマイズできる、調整可能なコントローラーとすることができました。
個々のシフト・ポイント＆スロットル・ポジションを変更することができます。
またシフト・プレッッシャー、トルク・コンバーター・ロックアップなどの変更も可能です。

動力伝達をスムーズにするために、エンジンECUも再調整します。

価格は現在の段階で約２５０万〜の自費が必要ですが、ＡＴが良い方には朗報です。

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