ニュースリリース

ランドローバーオーナーに関係アリそうなニュースを抜粋配信していきます。


寒い寒い.. あたりじゅう寒い...
でも、ディフェンダーはかっこいいだけでなく、よく働きもします。
おさむい時代には、はたらきものを、お傍に。
注:軽トラックは代用になりそうですが、5人乗るのに無理あります。

7/29/2006
下の下の写真の試作車は「ボツ」となりました。よって9月2日のパリショウ迄、愈々どのような後継モデルになるか分からなくなってしまいました。

6/12/2006
親会社であるフォードが以下のような発表をしたようです。モデルチェンジというよりアップグレードという言い回しを使っています。これが公表を許すものだとすると、2010年迄は新モデルの生産を継続すると約束されているようです。

UPGRADED DEFENDER MODEL FOR 2007

Gaydon, Warwickshire 15 May 2006 ミ Customer demand for the iconic Defender will see Land Rover release details of a new model for 2007 later this year, including a series of significant upgrades to enhance the ownership experience and meet forthcoming legislation. It starts going on sale next spring and will help ensure that the Defender remains in production until at least 2010.

The extension to the long life of Defender, which has been in production in various models since 1948, will preserve more than 750 jobs at the Solihull factory where it is produced alongside the Range Rover, Range Rover Sport and Discovery 3. Work is also underway to see if there are opportunities to extend Defender's life beyond 2010.

Annual production of Defender has remained consistent at around 25,000 units in recent years, with much of the demand coming from large contract orders. For example, the Italian energy distribution company, Ente Nazionale Elettricita, recently placed an order for over 900 Defenders.

Since its emergence, nearly 60 years ago, the original Land Rover has carved a heroic path through some of the world's remotest regions and at one time for 60% of the planet's population a Land Rover was the first motorised vehicle they had seen.

"With sales growth forecast in 2006, Defender remains a significant contributor to the business as well as an enduring symbol of Land Rover's 4x4 heritage," said Phil Popham, Land Rover's Managing Director. "Its simple concept hasn't changed fundamentally over the years, but it remains as relevant as ever.

Defender continues to play a vital role for emergency services, aid workers and farmers around the world. As we grow Land Rover we're not forgetting our core values and our traditional customers."

With a rugged ladder-frame box-section chassis and aluminium bodywork, the Defender is incredibly tough. Its practical advantages include its unmatched combination of off-road supremacy, carrying capacity and towing capability.

The Defender name was introduced in 1990 but the model is a direct descendant of the original Land Rover introduced in 1948. Production of Defender and its predecessors has passed 1.8 million and it is estimated that over two thirds of them are still in use.


6/8/2006
流出資料をちょこっと入手しました。ディフェンダー新型の試作品のようですが、全く非公式で信憑性はありません。早く現物に触れたくてうずうずしていますと、誰かが気を利かせて「いじわる」してくれました。これが仮令CGでも、当方は一切関与致しませんが、

うーんなんでしょうこれは

だいだいこういうものは、型が変わるその時拒絶はあっても、そのうち「馴染み」ますのがヒトというものですから、この絵の醸し出す衝撃は、これ以上語らないほうが、自分の為かもしれませんねえ。3年もするとあたりまえになりましょう。

筋の密談によると、2011年迄製造予定のこれは、Ford2.8リッターヂーゼルを搭載、電子制御の排気ガス抑制システムをもち、欧州連合規制に合致させるといいます。日本で使う場合は、規制地域はカタライザ必須なので何ら関係ないでしょうが、欧州は愈々リッターカーから何から、片っ端からヂーゼル化が進みます。既に800ccのヂーゼル車も現れていますので、あちらはガソリンエンジン車を輸出仕様としてみているかも知れません。多分当然ですが、この様だとお値段結構高くなりますよ。

このライトの光軸は、DIYや一般修理工場で調整は出来ません。現行レンジやディスカバリと同じですね。シャシは現行ディフェンダーのものを利用し、ボディはベンチレーター等を排し前回り中心にビュウをモダン化、サイドパネルはフルレングスブリスタスタイルを止めて近代フラット(Gベンツ風)にして、内装装備を豪華というか普通にしようかというもののようです。エンジンの仕様から見ても、電子制御の塊になりそうですが時代の流れです。信頼性が期待出来ることを祈ります。

欧州には、ローカルの四駆ラインナップメーカーは余りありません。あったとしても駑高級で話にならないものばかりで、ランドローバーも例外ではありません。「ガッテン」系で只一つ存在していたディフェンダーは、それ故にローカル的人気はそれなりに堅実に保っていました。が、やはり、世界的に見ると「競合が多い(特に日本車)」カテゴリですから、「悩んでいない訳がない」と考えます。

日本人は車の入替えが早いなんていいますけれど、実際世界を見ると、もう既に旧ミニ等殆ど見かけませんし、所謂旧車が大手を振って街を走っている姿を目にすることはありません。只単によ〜く自動車を利用して距離は人一倍回すというだけです。日本の車達が案外低走行なのは、用事を足すのにそんなに遠出しなくてもいいからでこれはこれで結構なお話なのです。自動車の所有形態も大方日本とは隔絶の感がありまして、英国でも、大体個人で新車を購入することは、一口でいう所の大金持ちだけです。大抵は、高額な自動車税を支払って購入を代行するリース会社から借り受ける形で購入し、契約年限が過ぎると車を返すようになっています。また、車の手入や保守管理・検査等のこととなりますと、汚水や廃油排出規制が一般家庭に迄掛かっている為、特に都市部で自宅洗車は禁止されていますし、オイル交換等保守作業はそれらを認められている工場でのみおこなうというのが常識です。お金持ちは廃油汚水フィルタのついたガレージ等を持っていますので自主管理も可能なのですね。自動車の保守管理会社というのも一般的に利用されるようです。リース会社は、古くなって手間が掛かる車を再リースした場合の利用者負担を余り良しとせず、大体中古車として個人所有向けに販売する方法を取りますが、リース期間は長くて6年程度なので、再販価格が中古車ユーザーのそれと見合わない(リース慣れしているから)ので、廃車したり南方諸国へ転売したりいろいろ策を講じています。廃棄部品リサイクルという問題は、中古車として大変長い年月社会資本として自動車を流通させる大規模なシステムを構築している日本の場合より遥かにシビアな問題として彼の地にはのしかかり、リサイクル制度を早くから法制化しているのです。日本はオクレテいる等と思いがちですが、ものを大切に長く使うことに関して日本が一枚上手の民族性を纏っていますから、あちらは何の手本にもなりません。修理部品のリサイクルなんていうのも、あちらではバックヤード状態だった頃から日本では工場供給レベルでトックノ昔に実施されていました。最近WEB等普及したから、一般の人向けの再生受注や廃棄部品と交換販売等のサービスを提供するようになっただけです。

この流出画像のクルマ、社内では結構喧々諤々ですが、Webmaster個人的には、マア、なかなか、イインジャナ〜イと思います。もしほんとに、内装が「フツウ」になって、エアコンもマトモになって、エアダクトもちゃんとフルフローフルオートマチックで動かせて、シートもセミバケットとかになって「キチン」とするなら、それはそれである意味とっつきやすいし、快適でしょう。窓回りも今のバッタンバッタンではなくて、「バスッ」と重く閉じられ気密性が高ければ剛性感は高まります。ただ、一応裏話ではヂーゼルオンリーということなので、LRJさんとしてはカタライザ迄純正提供するような面倒は避けるでしょうから多分取扱わないと思いますけれど、あくまで個人的には、ぴしっと決めてくれて、久々の新顔になってくれるような品であることを願いたいものです。
値が上がるとなると、私を含めて手が届かなくなる人は増えると思いますが...。どうせやるならしっかりやってねLRさん!。無理に面影を残そうとして下手なガッチャンコデザインをやると、メーカーとしては自滅を選択したとみられます。モデルチェンジで新しい層のユーザーが生まれる位の変更があって然るべきでしょう。競合車種は、大陸を隔てた我が国に、幾らだってあります。ショベルで掬って海に捨てる程あります。こっちは、660ccから13000ccに至る全輪駆動車を、ほぼ全てのメーカーがカタログでラインナップしている、最早全世界が総出で組付いても勝ち目のない自動車王国で、全国全土車に関してはトクベツに全く不自由のない人々が住む島なのですが、その恵まれた島民は、どうしても「えきぞちっくなまいかー」が欲しくて欲しくてタマラナイ贅沢際なりない人々なんだから、目も肥えているし大変ウルサイんですよ!!!。


4/11、イラク北部キルクークからクルド人勢力武装集団が撤退することを米軍によりトルコに伝えられた。

写真の車はSeries3-SW。半ば民間の車には古いものがまだまだ多くあります。

沙漠っぽい風景に無闇矢鱈に似合うランドローバーアイコンルック車。


3/27, イラク南部のウムカスル郊外で水を求めて英軍部隊に手を振るイラク人の少年。

車はディフェンダー幌車、窓が巻き上げでないミリタリートラック。


湾岸四駆はDEFとHummerばっかりという話も出る今日この頃。


弊社扱いディフェンダー110 Tdi / Td5、二つの大難関突破!!!

★東京都排出ガス規制適合認可(普通ヂーゼル乗用車)
★乗用保安基準適合
(全国3ナンバー乗用車登録)

2003年4月1日扱いから、東京都でも3ナンバー(乗用)ステーションワゴン登録可能となりました。これにて広域Nox/PM規制は勿論、全国主要都市が打ち出す排出ガス規制も完全にクリアとなりますので、当該地域に御在住の方、御安心の上お求め下さい。

現在の処、日本において『ヂーゼル四駆3ナンバー』をリリース出来るのは事実上弊社のみです。

東京都粒子状物質排出規制は2003年10月1日から施行され、区域は都内全域となります。また、近郊大都市圏はいうに及ばず、全国主要都市全てが大体右に倣えで似たような条例を続々発布する兆候にありますが、これに対処するには、現在の所現実的に普通小型車サイズの自動車では適合車両に買い替える以外方法がないのが実際です。
関東・中部・関西各々の広域Nox/PM規制区域内の大都市は、既に東京都条例に準ずる内容の規制を用意しています。

何やら愈々ヂーゼル四駆にとって住み心地がよくない大都市こそ、ディフェンダーが暮らすところとなって参りました。沙漠から、都会迄。ディフェンダーはいろいろな意味合いで、あなたの暮らしに役立ちます。

8ナンバー(特殊)御希望の方には今後、各々別の費用が掛かりますが「工作」または「放送宣伝」用途にて御対応申し上げます。「キャンピング」用途に関しましては、2002年度改正にて床天井高165cmをクリヤする必要が出た為無改造では適合せず、今後はDormobile 車のみの御対応となります。何れも、広域Nox/PM規制・都条例クリアにて、末永くお使い頂けます。


3/21、英海兵隊がイラクの主要石油パイプライン施設を確保。

写真はクウェートからイラクに向かう英国軍、共同取材写真。


ついにディフェンダーが湾岸アイテムになりましたん。


トピック公式資料8/6/2002
●ディーラー販売ディフェンダー限定車について
黒色の90/110CSWシリーズを各国正規ディーラー50台づつ販売する。受注開始時期未定。


トピック公式資料8/1/2002
●ディーラー販売ディフェンダー110について
納入開始。総納入数150台に留まる。最終納入時期は9月前半


トピック非公式資料2/22/2002
●ディーラー販売ディフェンダー110について
2/1より先行予約開始がされたディーラー販売ディフェンダー110[コードナンバーEBR2xxxx]に関して。
当初予定は継続的販売だったものの、諸般の事情から10月迄納車分のみ取扱うことに変更。現時点での申込者数120台分。
車両総重量3.5t超なら一クラス上のNOx / PM規制値適用貨物車になるものの、積載能力が其処迄ないのでは 3295 kg に減量となり、下の規制値が適用されることとなり、対策地域では本年10月から新車登録不能となり、それ迄に登録した場合でも対策地域に於いては9年後には、今後開発が見込まれるPM除去装置等にて対策を講じることが以後の車検条件となる。


トピック公式資料2/2/2002
●ディーラー販売ディフェンダー110について
2/1より先行予約開始がされたディーラー販売ディフェンダー110[コードナンバーEBR2xxxx]に関して。
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発売日4月20日予定、年内納車台数250台前後。
タイプ:SW
主要装備:Td5 / 5MT、前席パワーウィンド、集中ドアロック、MDプレーヤー、UVガラス、ファブリックシート、リヤステップ、センターコンソールボックス、前ドリンクホルダー、HDサスペンション、リヤハイマウントストップランプ、ヘッドライトレベリング、ABS、四輪ETC(電子伝達調整・レンジやデスコESに装着されている)を追加。
車体色:チョウソンホワイト[603]屋根色ホワイト・コニストングリーン[637]屋根色ホワイト・ラトランドレッド[607]屋根色ホワイト・ボナティグレーメタリック[659]屋根色同色(プレミアムカラー)。内装トリムは全てグレイ。
車両本体価格425万。プレミアムカラー+9万
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と、まあ、ここまでは普通で結構なんですが、販売データは、
総重量3.5t超(???!)、1ナンバー5名定員ということで..、弊社はコウで普通ですので、結構理解に苦しんでますので単価的に魅力を感じるなどの方はランドローバージャパン各営業所にお問い合わせ下さい。


トピック非公式内部情報1/28/2002
●ディーラー販売ディフェンダー110について
LRJにより販売されるディフェンダー110CSWは、パワーウィンド・センターロック・ABS・ETC搭載にて、登録用途区分は貨物(1ナンバー)5名定員となります。
* 弊社販売のディフェンダー110 SW・CSWは全て、基本的に乗用(3ナンバー)にて9名定員です。


トピック11/3/2001:神奈川県『県のたより』11月号抜粋
●キャンピング車(被牽引式のものを除く)の税率改正
キャンピング車については、小型自動車及び普通自動車の区分に応じ、トラックの税率が適用されていますが、今回の改正により、総排気量に応じ乗用車の税率の8割に相当する税率が適用されることになります。
なお、この改正による税負担の増加を緩和する為、段階的引上げ措置(2年間の経過措置)を講じました。

普通自動車の場合

区分→

総排気量↓

改正前

改正後

経過措置

本来の税率
(16年度以降)

14年度

15年度

1.0L以下

25500円

23600円

1.0L超1.5L以下
26200円 26900円 27600円

1.5L超2.0L以下
27500円 29500円 31600円

2.0L超2.5L以下
29000円 32500円 36000円
2.5L超3.0L以下 30600円 35700円 40800円
3.0L超3.5L以下 32400円 39300円 46400円
3.5L超4.0L以下 34700円 43900円 53200円
4.0L超3.5L以下 37400円 49300円 61200円
4.5L超6.0L以下 40400円 55300円 70400円
これらの改正によって税率が変更になる自動車をお持ちの方には、改正内容のお知らせが送付されます。

●トラック・貨客兼用自動車の税率改正
改正の概要は次の通りです。
1: トラックに就いて、最大積載量21トンの区分で設けていた税率の上限が廃止されます。
2: 貨客兼用自動車(最大乗車定員が4人以上の1ナンバー車または4ナンバー車)について、最大積載量及び総排気量の区分に応じた税率が適用されることになります。

●自動車税のグリーン化税制(環境配慮型税制)
自動車環境対策の観点から、環境負荷の小さい自動車に就いては税率を低くし、一方、環境負荷の大きい自動車に就いては税率を高くする特例措置を講じました。
(部分抜粋)
○環境負荷の大きい自動車
13・14年度に新規登録(初度登録)から11年を経過したヂーゼル車及び13年を経過したガソリン車に就いては、その翌年度から税率が概ね10%高くなります。

お問い合せ先は、神奈川県県税事務所か県自動車税管理事務所TEL045(716)2112、県税務課TEL045(210)2340。コチラで詳しく御覧になれます。

編者コメント:
その他、放送宣伝車等に関しましては、県税ページでは『該当する排気量の乗用車の税率』となっていたりします。これは神奈川県の例ですが、その他に在住、使用の方も該当自治体の正式リリースをよく御覧になって下さい。