Defender ポップトップキャンパー

Mobile Estate EXPLORER

往年の限定車バージョンポップトッパーで、オリジナリティ溢れるキャンプシーンを。重量増加はHT車体重量に加えること100kg程度であり、全く性能を損なうことなくキビキビと走ります。

アフター2007ニューモデルHT改装モデルも御用意出来ます。
*弊社はDORMOBILE ドーモービル日本総代理店です。デモカー用意しています!!

エンジン:300Tdi/5MT or ELD/6MT、RHD、 車体色:特注
登録種別:キャンピング 定員6名
価格:税込諸費用別 お問い合わせ下さい

屋根がガッポリ開くから、中で立って歩けるようになります。屋根閉じで2名、開いて4名のスリーピングキャパ。HTベースでスペースも充分確保、ロッカー豊富で片付け上手、遊び道具も沢山積んで出かけられます。勿論お仕事先のステートルームとしても大変重宝しますし普段は乗用車の機能を満たしてくれます。


キャンピングユニットだけでも御注文承ります。
(110HT用フルギャレー・2スリーパーAssy:100万円)
その他オプション:
テレビ・35000円、ポータブルトイレ・33000円、電子レンジ・45000円
すごいとこ行く人には衛星電話120万円

輸入1号車伊豆でロケ(LRMさん)

新作!!

4ドア車用コンバーション登場
トラディショナル110SW・CSW用コンバーションキット御用意出来ます。

御問合せは「今直ぐ」こちらにどうぞ
DORMOBILE(ドアモビル・ドーモービル)の歴史:
旧車好きな人はVW Type IIの屋根が開くキャンパー(写真)を御存じと思うが、それがこのDormobile 社がその名を世に示した根源である。その年代にかなり多数の、果てはオースチンミニからマイクロバス迄ありとあらゆる屋根を持ち上げることに情熱を燃やし、近年でもVWカラベルの特装車を作っていたことが記憶に新しい。さて、ランドローバーとの付き合いはそれ程短くなく、65年にSeries2をモチーフにした限定車をLRがオリジナルで販売した経緯もあり、業界的には突飛なカスタマイザーではないと考えるべきである。創立は55年と聞く。社屋は創業当時から20年程度は、自動車が片っ端からペリメーターフレームだったことから「もちあげ」易く、先のごとく手当りしだいに屋根をやっていた為か随分と大きいが、現在ではベースカーとして使用出来る車が減っている為、業務自体はかなり縮小されている模様だ。
なお、60年代のキャンピングカー熱は現在を圧倒的に凌ぎ、何が何でもクルマに寝泊まりしてやるという意地とも闘争心とも思えるような熱病めいた症状を露呈した人種が多かった記憶が今尚払拭しきれない。今は彼等が残した「遺産」であるソフトを普通に入手出来、道やキャンプ場も良くなった為却って醒めているような気がするが、こういう車をTimes24で使いたいと思うのは私だけだろうか。
(写真はモデラーさんのHPから拝借の模型の写真。ありがとう。本物よりずっといいな)