MODは一目で分かります。基本的に窓がスライドウィンドウです。ランドローバー90と110時代の部品が継続して使われています。

幌を見せています。非常にタイトで美しい仕上がりです。高速で走ってもばたつきは殆どないでしょう。

ただ、余り詰め過ぎると脱着がホネなんですよね。
外さない目的なら、大変具合が良く見栄えもします。

枝よけのワイヤーを取り付けている110。このタイヤならボンネットマウントに丁度の厚みです。私もやってましたが、これでも左前は全く見えなくなります。スプリットウィンドウになってるのが見えますか。こうするとワイパーも改造が必要になります。

ミリタリックな展示、毎年恒例です。
野ッ原でこういうのを広げてきゃんぷしてみたいもんですねえ。

ギヤ満載のエアウェイト、カーゴトレーラーのキャンプベースと続きます。

低いですがなかなか、居心地が良さそうなアコモデションのキャンプベース。

再生ブロック屋さんも好天を背景に元気もりもり。この重たい荷物を少しでも減らして帰りたいでしょう。

旧車のエンジン整備は実に孤独なものです。職人技に頼らなければならない場合も多く、何処でも誰でも金さえ払えばとはいかないもの。こうしたお店を知っておくと得でしょう。

大きなもの屋さん。陳列が丁寧です。

ディフェンダーやシリーズ車はパネル交換が簡単な車種です。
小細工するより丸ごと交換するのがベスト。ドアなんか外からボルトオンですから誰でも出来てしまいます。

どうせ運搬用ならケースなどは中古で充分。山積みでよりどりみどり。

アウターロールケージは、まあ分かりますが、このシャシは一体なんでしょうか。

このホイールは、汚れているのではなく、ウッドランドカモフラージュ塗装がされています。
内装の部分品は、よく勉強しておかないといいものは買えないでしょう。薄汚れている程度で諦めてはいけません。

きれいに纏めています。

ルーフテントの扱いを良くする為のふちなしルーフラックが極め手です。

足回りのチューンナップは、何もオフロードレーサーだけのものではありません。ボトミングを防ぎたい林道ユーザーにも注目されています。

この位まで動かすとなるとやっぱり寄せ集めでは危険です。パーツメーカーによって意匠があったりしますので、適するもの選びから合わせ加工迄一通り躓かずに出来る人がいる弊社にお任せ下さい。

ちびっこディフェンダーにも、ドレスアップパーツはあるようです。趣向は、少々違いますが。

終盤、そろそろ展示車の一部がパレード宜敷く撤収します。
例の桃色のもその列に入っていました。

Tdi時代前半まで提供されていたCTを見かけました。ドアの上半分がスライド窓で抜き取れ、シールドが折り畳めるシリーズ時代と異なり、少々無理のあるアコモデションと感じます。

二日の通勤?が堪えて来ますと、展示品をちょいとばかり拝借したくなります。コットは確かに野外用ですが、屋内でもこのグレードのものになると結構役立つんですよ。

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