どう見てもディフェンダーですがIBEXとあります。 |
わお、なんだこりゃ。随分減量したエンジンルーム回りです。 |
特別な印象が濛々です。 |
況して、殆どメーカー状態ですし。 |
外観です。もう、何がなんだかさっぱり分かりません。 |
先程の少年の祈りが通じたか、一気に日射しが増して来ました。 |
この上空の色の違い。真っ黒な雲は足早に去りました。 車の方、130の綺麗なトノトップ。格好良いです。 |
どっかんどっかんやっても散らからないラゲッジワークです。 |
昨日タイヤを埋めていたエアサス屋さんのディスプレイです。成程旨い展示だ。真似しようかな。 |
これは前にも紹介したと思います、中からタイヤの空気圧を上げたり下げたりする、軍用車に見られる装置を施したホイールです。 |
足許が悪くなったところで思い出す、ロールフットこと装軌した2番。泥濘地や湿地、耕した後の畑地などで作業をする為の純正のアクセサリーでした。 |
ホイルの代わりに取り付ける程度の簡単アタッチメントなのですが、普通理解し得る値段を遥かに超える高額だったと思います。 |
これで普通にステアする訳ですが、パワステがないですからそりゃあ重いでしょう。 |
やっぱりこの大足の回りに長靴でないのが居るのはルールに反します。人払いが旨くいったか、はたまたエキストラか、それとも幸運なる偶然か、全員長靴という揃いは殆どスーパーショットですね。 |
大足を含むこちらは胴元のブース展示です。本当なら123各番コレクターブースにありそうなものが並びますが、こちらは一層貴重です。 先ず極初期の1番ステーションワゴン仕様。乗用車ですので税率が高く、余り売れませんでした。 |
こちらも、極初期の1番スタンダード。この時代は幌車が標準。税率の所為だといいます。 いずこも税金では苦労が絶えないんです。これを何年か用い、純正や社外のキットや自作等で屋根を付け窓を付けし、償却した分に対する税で乗用車にするということなんだとか。 |
Sが反対なのはデザインのようです。 |
これも面白い、上向きの鎧戸。 |
使い込まれたTdiの110HTで、何の変哲もないところなのですが、屋根に並んだ国旗のシールが気になります。ほんとにこれだけ巡って来たならこの傷みようは納得出来ます。 |
ルーフテントにリアカーテン、サイドオーニングが実際役立ったかどうかは別。車の傷みに対してそれらが綺麗過ぎ。 |
ともあれ瑕だらけのトランク類や本体は、歴戦を彷佛とさせる勲章に満ちています。 |
ちょこちょことキャンプに出るが場所もないしという方には、こんなちんまりしたキャンピングギヤトレーラーがあります。 |
それっぽい鋳物のお鍋ですね。さて何を作ろうか。 カレーじゃ余りに普通過ぎるしな。 |
2番に、Tdiが入っています。 お分かりになります?。兎に角こうしたドッキング修理は多いんです。 |
かっと日が出て蒸し蒸しですが、漸くシートも退けられ。 |
何色か、わかんない! |
おお、銀色だ。 |
晴れますと、フォアコンも安心して見られます。何故ってそこら中から雨漏りしそうで不安じゃないですか。 |
古いレンジ、こうした艶消しモードも格好良いですね。 |
四角いパイプで組まれた古臭い安っぽい感じのキャリアですが、これが案外使い易かったもんです。 |