続き。これは初期の1番のHT。 |
同じく、標準のオープン車。舳先にあるのはウィンチならぬキャプスタンです。これは使い慣れるとウィンチを一人で扱うような感じになります。エンジンを一定の回転数に止めて回してキャプスタンに繋ぎ、降りて引き相手に繋いだロープを回る杭に3回程パッパッと巻いて少し張ると、要は一人でウィンチ出来て仕舞うのです。 |
スピーディな印象のストライプが可愛い3番が並びます。 |
ランドローバーは、再利用されて戻ってくるというのは、車としてか資源としてか。 |
3番には110はありません。109インチホイルベース。ひと回り小振りです。 |
こちらは割とこうした感じが普通です。 |
1番の改造車です。小さそうでしょう。本当に小さいです。ジープMBと大きさは同じでした。大体元々はMBの放出車がぼろぼろになって来たのを補う意味で出来たのがランドローバーだったんです。 |
エアサスメーカーのデモです。 決して特殊なことをしているのではありませんで、単にエアサスだからこんなことやれるというのを見せています。 |
兵員輸送車を、売りたいという、馴染みがないせいだか頓珍漢を見い出してしまいます。 |
一体、何処で何に使えばいいんでしょうか。 道で使って、いい訳ないだろう、という感じです。 |
モービル無線をやり易いパネルのようです。 |
こちらにも、勘違いを見受けたりします。 |
12Vのポンプで使うシャワータンク。ありそうでないですね。 |
きちんと後ろ迄丁寧に巻き込んだロールケージが好印象。シャッター式のリアアクセスはよく使われています。 |
エアウェイトは今回数が余り居ません。 |
ディフェンダーの容積を上手にユニットワークしてキャンパーとする例です。 |
清潔な感じのキャビネットを作っています。 |
バースは2段になるようです。でも大事な何か、足りません..どうするのか。右下の方に願望がちらり。 |
うちの特別装備車にも用いるタイプのHDスチールホイルです。お馴染みですね。 |
こちらは、馴染みがないですが、ディフェンダーのミッションに使うトランスファーユニットです。ミッションに入る回転数を落とし、ファイナルの力を増します。 |
おおきなものは余り売れてない様子ですね。 |
屋根だけ売れていたRRはベンチになりました。 そうして一日目の現場を離れます。 |
ここから二日目です。 キャメルブースにあった妙なディスプレイ |
レンジを塗り分け、組み分けて、モードが左右で違います。 |
右はキャメルフィールド仕様、左は測量屋さんフィールド仕様! |
車をひっくり返してみたり埋めてみたりといろいろやる人たちの洒落は今年も健在でした。 |
実戦車たちは年々古くなっていきます。 |
そろそろアンティークの領域か |
キレイに見えますが実は結構錆等目立つのです。 |
ところがこちらは、古いのにぴかぴかだらけ。シリーズ1クラブでした。 |