ワイパーブレードをナメてはいけません。ベロンと舐めることではなく軽んじてはいけないと言うことです。雨の降り始め、霧の山道や薄暮早暁時の交通事故は実に多いのです。古い新しいより、最近はブレードラバーの材質そのものがいいものがやっぱりいいと際立って来ました。
そこでボッシュの登場です。
純正より良いもの、それがこのブレードです。
愛用者の経験では、先ず拭き取り精度が違う、寒冷で固くならない、変型しにくい。そして、何より長もちで、純正に比べると3倍位持つ感じだといいます。
現時点で、ディフェンダー・ディスカバリー・レンジローバー対応品を御用意出来ます。フリーランダー対応品は、ラインナップ迄今暫く時間が掛ります。
あの〜何でも良いですけど |
ブレ−ドに雪対策ゴムが巻いてあるシリコンゴム刃先の長いブレ−ドです。
テイルゲートウィンドにもそのまま対応。
まめ知識:ワイパーのお手入れ 安全運転の基本は何より、前が良く見えることから始まります。基本の基本です。 洗車してもワイパー掃除しない人結構居ます。ワイパーブレードラバーは複雑な形状をしているし繊細なゴム製品ですので、手入れ次第で寿命は大きく伸びます。 先ず柔らかい歯ブラシでブレードの細かい溝に入った泥・鳥糞等を石鹸で洗い流し、ゴム保護剤を塗布し乾く迄ガラスに置かないようにします。取り外して手入れするのが一番です。 車に長時間乗らない時は外して冷暗所にしまいましょう。 左右同じ長さのブレードの車種なら、時々ローテーションしてやりましょう。同じように濡れそうなガラスですが、車の左右では汚れ方に違いが出ています。どうして運転席の前ばかりに蟲がつくのかという経験がある人なら分かるでしょう。 ガラスの油膜はブレードのエッジを傷めます。ガラス面自体のお手入れも欠かさず、ガラス洗浄剤もブレードを脆くしたりしますからよく濯いであげましょう。 マダいいかな、と思っているうち切れてしまったりするものです。普段のお手入れで寿命一杯快適に使いましょう。 |