Defenderシュノーケル

必要不要に関わらず、ボディアクセサリーとして目立ち度の高いシュノーケル。
型の変更や製造終了など、動きが激しいので、御希望に沿ったお品を検索・御提案申し上げます。
既に用品メーカーが対応していない場合でも、特注製作で対応することも出来ます。

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参考写真

ディフェンダーは、年式・型式やエンジンによって吸気口の場所が異なります。
ボンネット内部のエアフィルターから吸気しているものには、内部にダクトを追加する必要もあります。ボディへの取付も、その他アクセサリー・アタッチメントの採用状況により、いろいろ検証する必要があります。
案外後加工で現場合わせする方法がないアクセサリーですので、お車への適合は弊社に御任せ頂くことがより間違いのない御選択に繋がります。

実際の潜水に必要になる、ギヤボックスのブリードチューブ延長キット。ミッションの上面にあるガス抜きポートを管で延長、シュノーケルの吸気口迄立ち上げます。

スノーケルをつけるとなると、同時に検討しておくべき必要があるものです。

これがないままダイブを繰り返すと、ギヤオイルが水混じりになってどろどろに。トランスミッションはベアリングの固まりです。そのまま放っておくと程なく、ジャラジャラと音がするミッションになります。

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スノーケルお求めの時は、ロールバーがあるのか無いのかちゃんと指定して下さい。アタッチメントに違いがあるので、買ってみたら付かなかったなんてことが起こります。

また、取付時は多少なり工夫が要ります。純正マンテックでも、なかなかピタアとはいかないので、旨く付けている写真をこのサイトでじっくり捜して参照しましょう。

取付時に、直に窓枠に穴をあける場合は、ガバ穴開けてしまわない様ドリル選びは慎重に。

まめちしき
スノーケルは、本来水中走行用ではなく、より高い所からインテークエアを得る事で埃の吸引を減少させ、エアフィルターを長もちさせる為のモノです。大型トラック等も数多く採用していますが特に長距離運行車両に多く見られる装備です。よって、水際よりもむしろ、埃っぽい所で使われることが多いお車にお勧めしたい品です。埃でエアフィルターが詰まると、エンジンの燃焼温度が異常上昇しピストンに穴を開けたりバルブを燒損したりします。未然にこれらを防ぐ用途が、スノーケルにはあります。