2007年以降のディフェンダーに必要な
オイル交換警告リセット
2007年式以降の後期型DEFENDERは、コンピューター制御が介入し、オイル交換後にテスターを用い、オイル交換しました!というリセットをしないと、数年たつと、メーターパネル内にオイルサービス警告灯が点灯致します。
弊社まで車を運ぶのが面倒な方が、近くの町工場やカーショップ、或いは御自身でオイル交換をすると、そのこと自体に間違いはないのですが、数年経過しますと、このようにオイルサービスの警告灯が表示されます。もちろん、他社にも専用テスターは御座いますので、地方のお客様には、提携している加盟店でテスター完備のプロショップをご紹介することも可能ですから、他の方法を選べたとしても、一定のサイクルで専門店でのオイル交換作業をお薦め致します。
このような作業の完了後は、テスターにて指定作業のリセットをしておくのが、ランドローバーに限らず、メーカーの指定となっているのが現代の車です。
メーカーから、リコールプログラムの案内が更新されていたりもしますので、その際に御提供出来る内容も現れていきます。そういう見地も含めますと、決して無駄になるお時間をお取り頂くことにならないとも感じます。