時代が記録を要求しています
ドライブレコーダー取付

現代は、記録時代といわれています。様々なシーンで日記的な個人の指向や意識で行なわれた記録が大きく重用されています。インターネット検索サイトの履歴に始まり、大型オンラインモールでのお買い物のデータ、銀行での振込先のデータ、果てはカーナビやスマートホン等の端末の移動記録など、個別に意識的に発生させる記録が、原料の生産体勢迄を左右する時代なのです。かつてこのような時代はありませんでした。流行もそれらが起こしているのです。

もし交通事故等があった場合、これは自身の遭遇するものに限らず、目撃や、自分は気付かぬ視野の外で起きたようなものでも、記録されていることでその経緯が詳らかになります。もし自分の車が遭遇した場合は責任の範疇がこれにより明確になります。
筆者が極最近接したものでは、宅配便の横持ち業者の大型トラックが到着営業所直近で歩行者を即死させる人身事故がありましたが、搭載されていたドライブレコーダーの記録から、運転者には全く責任がないことが即断され、翌日には業務に復帰出来ました。明け方泥酔者がトラックの前に踊り出たことが発覚したのです。勿論恐ろしい目に遭った運転手さんをその次の便に乗せるような乱暴を雇い主が働く訳はなく、気持ちが冷める迄は適当に内勤をと配慮されましたが、何日も拘束されるようなことなく、自らの安全運転を証明出来たことは幸いでした。

こんな「事故処理」は聞いたことがありませんでした。でも今時は、「運行者の意思により」記録されたデータが大変重要視されているとのことです。意思。この場合は時として不利になるかも知れないものの、データを残そうとする能動的な行いですが、そのことで当事者の意識の高さが示されます。

保険会社もデータを要求している事実があります。多くの裁判が陪審員の判定を参考にするようになり、詳しくない人々へ見える証拠を示す必要も現れています。この場合のデータの多くは、人助けになる場合もあるのです。
24時間駆動することで、窃盗や破壊に遭った時でも、データを残すことが出来ます。これも今年だけでも何件か話を聞いており、車上狙いや駐車場での当て逃げを立件出来ています。

ドライブレコーダーは、簡易的に取り付けられるものもありますが、鮮明で広範囲を記録出来るように正確に配置し、配線も恒久的安全に組み入れるためには、多少なりきちんとした技術を頼る方が無難です。

ディフェンダーへのドライブレコーダー取付

価格
65000円

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プロフェッショナルグレードの器材を用い、美しく克つ安全に配線配置します。

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