ディフェンダーの最大車高は、装備などによって変化する為公表はされておりませんが、大体、今一歩のところでタワーパーキングや立体車庫に入らない、というのが専らの実情です。でこぼこ多少不揃いですが、いまひとつ、高いのです(2013年平均205cm)。近頃多くのマンションなどの立体車庫でも、制限が2mと下がって来ていますし、特にルーフキャリアを常設しないということであれば、「住環境では苦労しない人」でも一応御用意頂いた方が行動半径を束縛されない可能性もあります。
余り低くすると車の性能が変わりますが、その際どい部分を取り除いて使い易くするところ迄なら、アプローチ・デパーチャ各角度やボトミングを大きく変えずに御利用の環境に合わせていくことは出来ます。
普通はアゲルことばかり考えていくものです。サゲルとなるともうベタベタ。でも、そこを無理して少しだけ、下げられます。動かすといろいろなところをいじらなければなりません。光軸、キャスター/アライメント調整、新車の場合は軋み止め加工もさせて頂きます。
新車ご検討の際の御希望或いは現況御不自由をお持ちでお悩みの方、また、「都市部でファーストカー」としてお使いの方は御相談下さい。全高198cm改造
262,500円同時に下回りの各種チューンナップを御用命頂くことも出来ます。バイブレーションプレート追加、コンフォートスプリング指定、ショックアブソバー交換、ハイトバランス調整など、揚げなければ出来ないことを合わせて進めさせても頂けます。