注意しないと分からないものがあります。こうした小物部品は見落としがちです。右の黒いのは、110のエクストラ燃料タンクです。ホイルハウスの内側に吊り下げて、メインの燃料タンクと給油口との間のパイピングを太らせて燃料をより多く積もうと言う仕掛です。容量は10リッター一寸でしょうけど、それで行程は100km伸ばせるでしょう。 |
1の内装が撮れました。ほんとに、さっぱり。ウィンカーレバーさえありません。これで充分だった時代、今より幸せだったかもね。 |
今はごてごてと山積みにして行きます。これもジェリカンマウントラック。ホイルもオーバーサイズ。まさに隔世です。 |
ネーネーさんのところのMODもう一台。こちらはキャンバストップ。幌を閉めているラッシングワークにプロっぽさを感じます。 |
110PUの荷台を切り取ってオーバーサイズにする一例。ハイキャパ買い損なったらこれですね。どうやって見分けるかですか。給油口が、右ドアの後ろにあるのがHCPUです。これはないからPU。で、ネーネーさんの名物ロースティンローバー。バーベキュー専用の3の88です。なんだか可哀想です。 |
さりげなく、セフティデバイスは復活しています。毎年賑やかなハードウェアブースを展開していましたが一昨年ふと消えました。誰か偉い人が叩き起こしたみたいです。 |
ネーネーさんのメインハウスを運ぶトラクターになっている110DCPU。荷台は大きなマウンターで占領されています。展開したギヤトレーラーで、こんな感じかしら、とポーズを取るおばさん。 |
青いのは1のセカンドモデルです。きったないのは2のキャンパー。両者の間には20年近い開きがあります。 |
70年頃のだと思います、2の部品が多用された頃の3はぼろぼろですがこれでも良かろうという諦めが。そうかと思うと1のファースト、夜露や雨には当てまいと屋根下で展示です。上のセカンドとこれとでは、値段にすると4倍くらい違う筈です。 |
ステンレスを存分に纏った90。ネーネーさんの一角にありました。あっちこっちとタイアップしてんですね。なかなか感じの良いウィンチバンパーにも今日になって気付きました。案外見落としてます。 |
お土産の真骨頂はマグカップかな。買って来ませんでした。さっき写真撮ったところに、凄い入れ墨のお姉さんが。・・・・・。 |
トンネルキャノピーはこちらではポピュラー。使い込んだランドローバー110。 |
パネルに組み換えた110HCPU。右はランドローバー90にキャノピー。 |
うわぁ限定だ。去年のツートン。真新しいPUMA110。 |