ディフェンダーのホイルにこだわる

弊社では、専ら以下のようなホイルチョイスをご紹介しています。

左のものは、フェラーリ・ディノがオリジナルで履いているホイルです。これに良く似たスポーティなルックのホイルを折々ご覧いただけると思いますが、アーバンロードに好適なデザインとしてご紹介しております。


このホイルのオリジナルカラーはグレーです。

濃い色合いのボディカラーには、大変映える色です。

-

-

-

これを黒塗りにしてみたりするのもいいですね。特に淡い色や、赤等押し出しの強い色合いの車体色にはお薦めです。

ランドローバー純正ホイルです。

おとなしい感じはするのですが、オフロードユースには、掃除がし易くて、サイドアタックで傷を付けた時の修復等には親和性があります。

これは特に、白いお車には白く塗ってやると、自然な感じで風景の落ち着き、重量感を増します。


黒や、グレーといった車体色親和の塗装色を試して頂くのも一興です。メタリック系車体色には、同じ色をお試し頂きたく思います。新しい発見があるかも知れません。

SAS仕様等にご覧頂ける純正ハイキャパシティホイルが上左の写真です。ディッシュを外向けにプレスした形状は実用性と逞しさをアピール。右の写真は逆に押し込む形のプレスをされたワイドホイルです。幅広タイヤを履く時には、タイヤをぐっと見せる効果があります。黒い車には商品色の黒色の侭で効果満点ですが、白や赤のお車では是非白く塗って下さい。
確かに、ホイルはそのもので劇的にクルマの性能を変えることはありませんが、人が靴によって人となりをアピールするように、クルマも足元の印象でその佇まいそのものを大きく変えます。
また、ブレーキの粉が沈着して真っ黒になっているホイルは、泥だらけの長靴のようで少し残念です。沈着は研磨で綺麗に出来ますし、再塗装という方法もありますので、お洒落の基本として是非御相談下さい。
ホイルの塗装は、タイヤを外し、下地を落ち着かせて慎重に行なう必要があります。塗り重ねの回数もボディより遥かに多くなり、塗料もより強固なものを用います。弊社では御満足の焼付け塗装で御要望にお応え出来、車検等でお預かりする折に合わせて実施させて頂く等、お車を暮らしから遠退かせる期間をより短くする御希望も歓迎致します。
お車を強くアピールし、大きく見せるホイルチョイスを、是非お楽しみ頂きたいと思います。

お問い合わせはこちら