より一層、視認性を。実は必要かも。
リアドアマウント・ストップランプ

ディフェンダーのストップランプは、極めて両端に位置しています。
図柄上これが良いと思うのは、間違いないです。
が、アメリカ仕様だったりすると不粋にバンパーハイトに並びます。何故でしょうか。それは平均的な視認性の為です。どのクルマも同じようなところに同じ配列で並べればそれだけ判り易かろうというのです。まあ、そうでなくとも、ウィンカともう少し近付いていればとも思いますが...。
しかし、これには理由が歴然とあります。ランドローバー他車種は、ちゃんと一体型のランプパネルを持っているのにディフェンダーだけ古色蒼然とさせるのは、一体にしたり近付けたりすると、ダメージを受けると一気に全部を失うからです。離しておけばいっぺんで全部を失うことはありません。特にストップランプはポジションランプも兼ねますので重要です。ディフェンダーは今でもそういうところで使われることの想定に呪縛されるべき車種です。
そこで、もっと見てもらう為に一工夫。ボンネットマウントが無くなった現行型のことですから、スペアホイルにランプを埋込んでしまえば良いとなるのです。
お値段は配線工事含めてとなりますが、お車の内装の状況により若干づつ異なりますのでお問い合わせ下さい。

NEOディフェンダー(2007y〜)適合

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