現在のサバゲフィールドには、全く恐ろしい程の「本格」を感じることがしばしばあります。名スポットには、とても高価なアンティークのジープに本物の軍用ゴムボート、それどころかベルサーチの三つ揃えより高価というバトルドレス・・・。非日常に掛ける執念を感じるものですが、実はディフェンダーは世界的にポピュラーな軍用車、ほんとうはこれがなければ今のバトルシーンを現わせません。
お手伝い致しましょうか チェコの軍直属の車輌装備会社による、東欧流ディフェンダー軍用車ですが、自国軍用のみならず、信頼出来る発注者なら何処からでも応じるものです。勿論銃砲装備はつきませんが、弊社ならホンモノをメイルオーダーでもご利用頂けます。
価格は折々で変わって来ますのでご利用時の算出となります。
仕様は基本的に左ハンドル、入手可能なトラディショナルディフェンダーがベースになり、ご覧のようなフィールドルコネサンス仕様かトランスポーター仕様となります。無線機や砲銃器はつきませんが、クレドルは備えることが出来ます。フィールドではバトルパフォーマンスを存分に発揮するこれらのオフが心配ですが、街頭宣伝や関取巡業のパレードにも目立ってなかなかよいのでは。
:御注意:
- 車検時に一部部品の取外しが必要になる可能性があります。
- エアコンはつきません。
- 日中でも灯火類を遮る積載をして公道を運行出来ません。
- 真正・模造を問わず、外見上銃砲或いは武器とおぼしきものを掲示した状態での運行は、路上路外に関わらず衆人の目に達する限り違法です。必ずカバーをするか取外して収納するなどを講じて下さい。
- 20リットル以上の燃料油を積載する場合は、免許後3年以上の運転者と危険物表示および油種に応じた危険物取扱主任者の乗務が必要です。
- 改装された車体は、メーカーの保証・リコール等ユーザーサポートを受けられなくなります。自主的な管理をお願いします。
- 軍用車の保守整備は当局の担当者を以てしても通常苦痛を感じる程の労力と経済的負荷を免れません。当然乍ら大変高価にもなりますので、保管・管理環境にある程度投資は余儀なくされるものと御了承下さい。
- 海外への持出しは、多くの国家において受入を拒否される仕様です。外地でお使いになる予定がある場合は、対象国の行政機関に予め御確認下さい。
トランスポーター仕様