日本はまだまだ、激しい残暑でも、ここは肌寒いくらいです。最近の大きなPCモニター指向に合わせ、少し幅広の設定でご覧頂きます。

戻ってみる

サープラス系のお店が結構目立って参りました。でも、足元にはこんなものがありました。なんだこのミニミニのミニみたいなのは。人乗れそうだけど..でもこれはいろんな意味で苦しいだろ〜

フォーバイフォーオーバーランダーさん。結構有名な古株です。展示車兼宿が何か具合悪いようですね。早く何とかしないと、ココは日が暮れると文字通り真っ暗やみになりますからね〜
テントとか、キャリアとかの艤装品をやるお店です。遠目ではキャンプをしているだけのように見えます。

毎回ちょこちょこありますが余りエスカレートはしていない感じのギヤワゴン。これは上にテントが仕組んであって、展開すると一つのサイトに発展します。キャンプのいろいろな道具を一纏めにしておいて、休日はまるごとヒッチすれば何処へでも直ぐオーケーというつもりのもの。

大抵は何らかのアウトドアガイドカンパニーの装備になっているようです。

こうしたもう一台体勢は都会では一寸無理ですね。クルマばかりか、自転車置くところがないような場所だらけですから。


いろいろ出て来ました。クルマが場所を占め始めるとよく見ないと何屋かさっぱりわかりません。売り物ではないようですが130のよく出来たアルミの荷台ありますね。オーバーレングスにしてます。純正ナッジ、純正ウィンチバンパーに載ったWARN、これディーラーにウィンチと注文するとこうなります。

フィッティング屋さんも現れます。ハードタイプのフェンダーガード、インテークルーバーもいろいろ。
装着見本もありましたよ。タイヤの偏平一寸四駆っぽくないですが、これはこちら方面でこのところ流行っているようでそこかしこで見かけました。
ほらこれなんか超インチダウンでベタベタです。何故、かは、分かりません。乗り降りがし辛いからか。詳しく聞いてみる必要がありそうですね。その上展示するには少し考えものの汚いシリーズ3。なんでもありの様相です。

インタークーラーグレードアップ。その隣には銀色のごっつい感じに仕上がったディフェンダー。

超ワイドトレッドな感じのDCPU、うわぁこれはすっごいわ。マル走みたい。日本じゃ検査に通りません。

原型不詳一応ランドローバーのバギー。何かここであるんですか。

インチアップについて、四駆屋なので免疫がある積もりだったんですが、この違和感にはもう少し慣れる必要ありです。しかもこう立て続けに喰らうと自信そのものがなくなって来ます。

ここ見ると、おしゃれですね。

普通メクラの方にもルーバーつけて、見かけも揃えています。お顔もシロシロ、お洒落ですね。

内装も凄くこだわってますしここらでは珍しい左だしトルコンだしPUMAでここまでやられると脱帽。ナンバー、モッズだからなぁ。

ウレタンブッシュ屋さん。

ブッシュを皆ウレタンに替えると剛性感俄然上がります。見えないところのチューンナップでは一番のお薦めです。
足回りを順繰りに皆降ろし乍らやらねばならないので、部品が細かく余り値が張らない割にお金が掛かります。その代わり乗り味走り味共に別のクルマのようになります。

やっぱり何かあった訳です。

ショウ待ちの車列でした先程のバギーのようなのは。

ついさっきまで地面ばっかり見て居たから、直ぐに遠目が利きませんよ。今日は混んで来たからまた明日でも見てみましょうか。

ここでは毎年クルマを使った何らかのショウをやっているのです。

めじろ、ですね。ライトが何か少し小さいなと思うディフェンダーには具合のイイドレスアップではないでしょうか。顔面迫力かなり増します。

部品で丸ごと替える訳ではなく、丸いのだけで売っていました。光軸いじる時は外すんですね。

ワンタッチみたいです。


遂に辿り着きましたよ。ネーネーオーバーランドのブースは毎回、一二を争う広さです。中古新品をとわず一点ものに近い状態のものを展示販売しています。

終って4年も経つというのに新車のMOD90がありました。これは、凄い。G4車はディフェンダーでやると案外普通な感じですね。オレンジ色がいいですね。駐車場で迷わず自分のクルマ見つかりそうです。

ここは変わったことも沢山やってるクルマがいます。110HTの真ん中だけぶち抜いて何か仕切っています。後輪の前のトビラはトランクルーム。ここはHTの非常に勿体無いスペースです。純正でこうした何か元からやることは出来ないのかと思うくらいです。

何屋さんだったんでしょうか。黒々と凄い感じの特装施したHT改造キャンパーです。

う〜ん何だか物々しいな。

このインテークの天辺が極め付けですね。何処かにぶつけて落として来てしまいそうな大きさですね。

管凄い太さです。ほんと、何処かにぶつけそう。燃料を守る為に特別なフィラーも。

長い130がこれでは一層長く感じます。ネーネーの社用車です。毎年います。

四駆キャンパーで世界を見よう!とキャッチしてますけど、実際ヨーロッパではGBの印して7桁ナンバーつけて走っているクルマ本当に沢山居ます。

スペイン迄行くともうフェリーで直ぐモロッコなので、ほうぼうに書いてみせているラクダも別にハッタリではないのです。

一日に一千キロ走れることもあるものの、道が悪くなって来ると3〜40キロということもしばしば起こるといいます。そうしたところを何らかの理由で旅する時に、全て自分の責任で、納得した旅にする為に、自動車は有用な手段です。

私ら日本人からすると、大陸って近いようで遠いですが、彼らはそうではない。昔から、国の外へ出ていかなくては祿に稼げなかったことが、海を狭くしていった。それがイギリスです。一時代は日本のスグそこ迄、領土が迫っていた程ですから。

そういう世界を知っている、イギリス人ならではの発想が結実し易いのが、いじりやすいディフェンダーの架装なんでしょうね。


またおぼっちゃま発見。これは凝ってますね。チーム・トゥームレイダーとウィンドウにあり、限定車バッヂついています。そしていつもキャメルブースにいたのが今日は売りたしを掲示してネーネーにいます。

こんなに綺麗だったろうか。まあ、そうでもしないと売れないでしょうね。
ネーネーのブースは何時も何処で切れるか分からない位広大です。但しどれも結構高い。

今年のスポンサーさんのところです。またインチダウンありました。おいしそうな色のホイルにはクーパーのタイヤ。こちらもスポンサー。

おいしそうなのにはガンメタもあります。印象の良いホイルです。六本足のマッハみたいなのもあります。
何か、スクーリングでしょうか。女の子もいます。これを、明日迄に作ろう、ってやつでしょうか。ガイドブック見なかったなそういえば....

こちらシルバーラインのブースの端に居たもの、これだけエンド追い出してハブがもつのかなぁ。内装も今はからっぽですね。

さっきの黄色いインチダウンはネーネー絡みでした。ボーダーレスだ。灰色のもそうですがホイルがちんばです。

ラジエターを背中に背負ってます。完全なレースカーです。


青いシリコンラバーのホースは耐久性が高いということで、スポーツユースによく使われています。

このクルマなど、エアコンを降ろしてしまっている訳ですからもうレースカーなんですね。外目ではよく分かりません。

こちらのほうには、自然な地形を使ったり、人工的にそうしたりしたオフロードコースが沢山あります。この会場のあたりにもあるようです。

時間が早かったから何ですが、帰り際に駐車場でどろどろのクルマ見ますから、多分一走りしてきたんでしょう。

このブランドは、ラジエターやインタークーラーなどチューンナップパーツがお得意です。

ネジマミレのホイル。大迫力です。
親分のブースには、いつも必ずシリーズ1がいます。今日はこれ。1はもう増えも減りもしないといわれます。部品がもう壊滅的にないので新しく組むことは出来ない。コレクター的には1を持っていないと初心者というので、定着率も大変高いそうです。
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