パーツとサプライ
消耗品ばかりでなく、用途向け装備品も含めて、破損や劣化に伴う交換に準備しておきたいものです。
WEBは見れば分かる事情通の人なら頼もしいですが、一般的には現物に触れて決められないのが辛いところ。
ランドローバーショウでは、出展に多くのサプライメーカーがいますので、現車を持ってくれば合わせてみたりさせてもらえるんです。
キャンピングユースに傾き出したり、ルートサービス等で車を使いはじめると、いちいち車の中を引っ掻き回して必要に辿り着くのは億劫になったりします。ディフェンダーはフラットボディ、そして体中にデットスペースがあります。旨く使って収納を増やし、アクセスも良くすることはしばしば可能になります。
110HTのここ、デッドスペースです。フレーム迄30センチ近くあり、結構使えますよ。私欲しかったなこれ。
110全てのココ、デッドであいてます。ほら、按配良さそうでしょう。ヤッパリ憧れのこれです。
こんなことだって出来ます。何処だか分かりますか。
多く御利用頂いていますホイルブラケットです。前積みが出来なくなったPUMAは必需になるでしょうね。
ビッグフットに向けてステアリングアクスル強化ですね。
ビッグフットで注意したいのは、空気圧が低いことから来るタイヤ脱げ。内側からリムへリップをしっかり押し付けるチャンバーが要るのです。
上記マンテックさんの展示です。さりげなさの中に現実的な強さで魅せる、デザインと機能で長年愛好家のハートをキャッチして放しません。