ビリング ランドローバーフェスト2014
ノーザンプトン・ビリングアクアドローム
2014年 7月 25〜27日

探訪記録

シリーズ車ですが、数が纏まっていて製品性も高まった2と3については今でもかなりの数があります。ただ実用性が今流ではないことは確かです。最高速度が90km毎時程に留まりますし、あのお得意の足上げダンスをさせても、前後ともリーフですから精々この程度なのです。
ジャンク屋さんの一角にフェンダーに手が入っているシリーズ1がありました。
右側のは似てはいますがずっと小さな、子供の電動の乗用玩具ながらも値段は60万円程度という猛烈な贅沢品。とはいえこういうイベントに来ると必ず何台か走り回っています。
足上げルック。
まだ外の道に出られそうな風采のクルマ逹です。
こうしたイベントには、いつもこんな感じでLR車が抽選で当たる特典が設けられています。今回ここではこのクルマが貰えるようです。来場者が片っ端から申込んでいるから競争率はかなり高く、容易くはないです。
メーターパネルはいつも見るものだけに何かやりたくなっても当然。こんなのでドレスアップすると、見たくなってスピード違反も防げるかも。
この内装色は、明るい割に落ち着いててイイナと思いましたね。

後側はウッドトリムにしていました。

同じ形のシートでも、黒いと案外静かな印象。

左はさり気ないですがビッグフット。実用最優先という感じ。
右はシリーズ1の消防車かも。いずれもなかなかの造り込み。
左、いろいろな種類のランプ類。最近はLED光源が多いので、こうしてテスト出来ると選び易いと思います。カー用品店でも、室内灯用のものやアクセサリー用のもののテスト販売が流行っていますね。
右、いつも手にするシフトノブですが、アルミ削り出しのものに替えると、少しですが重さが増し、シフト初動が軽くなったりします。

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